オリタリア、オリーブオイルの偽物【買わない方法】見極め方とは・・

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オリタリア社 エキストラバージン オリーブオイル

日本では「オリーブ油」と「精製オリーブ油」の2種しか規定がありません。オリーブ油の規定のなかでわかりやすいのが酸価の数値です。日本では2.0以下という基準です。欧州のエキストラヴァージンオリーブオイルは0.8以下。

つまり、エキストラヴァージンの規定のものでも、日本の規定になるとオーリブ油となるので日本ではおおざっぱなのです。

ただ、数値からの規定だけでなくイタリアでは、オリーブテイスターという人がいます。彼らは、官能検査をします。官能検査は、鼻(香り)、舌、喉をつかった味わいの検査をするのです。また、オリタリア社では、世界最古のオイルテイスターの学校の先生が週に数日も勤務して日々、官能検査で問題がないかを検査しています。

オリタリアのオーリブオイルは、ノンフィルター(無ろ過)です。なので、濁りがあります。

オリタリア、オリーブオイルの偽物【買わない方法】見極め方とは・・

店頭でオリーブオイル(エキストラヴァージンオリーブオイル)を買うときに偽物か見極める方法がるので参考にしてください。

それは、ラベルです!

ラベルといっても2種あります。正面から見るところのラベルと、裏側にあるラベルの2種。まず、正面の商品ラベルに、社名や住所をみてイタリアかスペインかをみる。裏側のラベルに、原産国名が表記されているので商品ラベルの国とおなじかどうか、同じなら間違いないですね。

まれに、商品ラベルに社名や住所が書かれていないことがあります、これは、偽物とうたがってもよいでしょう。

また、裏面のラベルに原産国名が表記されていない場合も疑いましょう。

ショップチャンネルなど通販の場合は、公に販売をしているのでまず偽物はないので安心です。

ショップチャンネルのオリタリア、オリーブオイル

オリーブの果汁そのままの、希少なノンフィルタータイプ。和食にも合う絶妙なブレンドでお届けします。

【内容】
・500ml(458g)×4

【アレルギー表示一覧】
表示しているアレルギー物質は、特定原材料の7品目【小麦、乳、卵、落花生、そば、えび、かに】を対象にしています。
<オリーブオイル>
■アレルギー表示:なし
■コンタミネーション注意喚起表示:なし

イタリア語で深い緑(ディープグリーン)を意味する“ベルデンソ”。
その名前の通り美しい緑色をした<オリタリア社>のオリーブオイルをご紹介します。
<オリタリア社>のノンフィルタータイプは、ヨーロッパ産のオリーブオイルをバランス良くブレンド。
<オリタリア社>のオイルテイスター達が、日本人の誰にでも愛されるようなオリーブオイルに仕上げました。
日本人の好みに合わせ、和食にも合うブレンドでお届けするので、毎日のお料理に取り入れて楽しんでいただけます。

【原材料】
・食用オリーブオイル
【保存方法】
・常温、暗所保存
【期限表示】
・商品発送日より 賞味期限 常温10ヶ月
【栄養成分】
<大さじ1(14g)当たり>
・熱量:123kcal、たんぱく質:0g、脂質:14g、炭水化物:0g、食塩相当量:0g
【同梱書類】
・あり
【注意事項】
・無ろ過のオリーブオイルは静かに置いておくと透明になります。透明でも白濁していても品質に差はありませんのでご安心下さい。
・ノンフィルタータイプは、絞りたてそのままのため、濁っています。
・静かに置いておくと透明になります。透明でも白濁していても品質に差はありません。そのまま上澄みを使ったり、ボトルを振って再度濁らせたりと変化をお楽しみ下さい。
・外気が温かいほど透明になっていきます。
・オイル中や瓶の底に茶色っぽい沈殿物が生じる可能性がありますが、オリーブの成分ですのでご安心下さい。
・低温(およそ10℃以下)に置いておくとボトルの表面に白い粒状の結晶がたくさんついたり、全体が真っ白く変色することがありますが、品質には全く影響がなく、室温が上がると自然と消えていきます。
・白いまま使っていただいても全く問題はありません。室温が20℃以上の場所に1〜2時間程度置いていただくと、元の状態に戻ります。
【加工地、原産国(地)】
<原産国>
・イタリア

※原料原産地について、商品パッケージと差異がある場合がありますが、商品説明に記載しているとおりです

>ショップチャンネル公式サイトはこちら

オリーブオイルのお買い得情報

ショップチャンネルで紹介は、イタリア産のオリタリアのオリーブオイルですが、味の好みもありますがスペイン産とギリシャ産のオリーブオイルを紹介しておきます。

味は人によって好みがあるので比べてみると一番わかりやすいかなと。

スペイン産オリーブオイル

 

スペイン南部アンダルシア州にある農園で手間暇かけて育てられた、その季節でしか味わえない、フレッシュで美味しい「エキストラバージンオリーブオイル」です。
その季節でしか取れない味をお届けしています。

>スペイン産「オリーブハート」公式サイトはこちら

ギリシャ産オリーブオイル

オリーブオイル発祥の地、ギリシャ・クレタ島でシラキスファミリーが代々受け継いできた樹齢200年を超える オリーブの木から採れる希少なコロネイキ種を使用しています。

>ギリシャ産「フシコス」公式サイトはこちら

まとめ

体によいオリーブオイルは、とても人気ですね。とくに中高年になると油ってきになりますからね。

オリーブオイルは、生のままが一番良いといわれています。火をとおしたりせずに、食材にそのままかける食べ方がよいそうですね。

ただ、自然のオリーブオイルなので味にはちょっと癖もあるので、イタリア産やスペイン産、ギリシャ産を比べてみて、自分に会うなっていう方を、長く続けて食べることをおすすめです。

 

 

 

 

 

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