髪は「傷む前に守る」が鉄則!
サーフィンをしていると気になるのがパサパサに傷んでしまう髪。サーフィンに限らず海やプールに入った後、パサついて困った経験はありませんか?
この原因の1つ目は紫外線。髪も肌と同じように日焼けをします。日焼けをすることによって乾燥し、キューティクルが広がってしまい、パサついてしまいます。特にハワイの紫外線は強いので要注意。原因の2つ目は海水に含まれる塩化マグネシウム。髪はケラチンというたんぱく質でできていて、塩化マグネシウムはそのケラチンを溶かし、さらに髪の水分を奪ってしまいます。
日焼け止めには手が回る方は多いですが、ついついヘアケアは忘れてしまいがち。事前のケア・アフターケアをしっかり行い、髪を守っていきましょう。そこでサーフシーンに使える髪の傷み防止策とおすすめのヘアケアグッズを紹介します。
しっかりケアして素敵なサーファーガールを目指しましょう!